個人馬主 永野 雄介氏に買い取られ園田で出走。
二勝したことで、さらなる躍進を期待して大井に移籍。
しかし成績ふるわず、園田に戻ってきたが、
主戦の山田雄太騎手とも手が合わず、
ちぐはぐな競馬が続き、調子を戻すことなく本年1月、
サラブレッドオークションで再び競売に掛けられた。
17年の8月に引退して1年以上経っても競走馬として
姿を見続けることができるとは思っていなかったので、
関係者には深く感謝しています。

19.01.05 : 1月5日レース後コメント(11着)
福永騎手「ゲート内は大人しかったですが、出てからは突っぱって進んでいきませんでした。徐々に慣れて途中からは大丈夫だったので、このあたりは使ってレースを覚えていけば改善されてくると思います。前残りの馬場であの位置になってしまったので、外を回さず内を突きましたが、思っていたよりは伸びてくれませんでした。能力自体はありそうですし、決して悲観するレース内容ではなかったので、使いつつ良くなってくれば変わってきますよ」