レッドルークはさる8日、坂路を馬なりで
57.6-40.4-25.7-12.6
で駆けた。
ラスト2ハロンを促し、想定以上の反応という。
明日追うそうだが、体がしっかり系でないと評されているのと、
体重が随分減っていること、頻繁に医師に
診てもらっているところが気にかかる。
先日のコメントで筋肉痛があったように、強めの負荷をかけて
スパルタ特訓の最中だと思えば、減った体重も納得であるし、
かねてより言われている厚みの薄さやも順調に解消されていく
過程なのではないかと期待できる。
そもそも筋肉とは負荷をかけて筋肉痛を伴い強くするものだ。
それにオルフェーヴルやディープも意外と筋肉はムキムキではなく、
必要な筋肉だけがついていたと池江調教師はいう。
そこまでの馬と比較をするのは風呂敷が大きすぎるが、
中長距離と言われているのでガチムチを期待しなくても良い。
これから筋肉がついて土台がしっかりして仕上がっても、
写真で見た目はそれほど変わらないのではないかと目論んでいる。
デビューに向けて堪えてほしい。
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