レッドシルヴァーナが3回目のゲート試験をクリアし、
一旦淡路チャンピオンズファームに戻ることとなった。
スパルタ調教に耐えうるからだができていないことと、
もう少し乗り込みながら気合を入れる目論見だろう。
おとなしすぎる牝馬となると、気持ちを入れかる事が
とても難しい。地方競馬だと、なんども使いながら
気合を作ることもできるが、貴重な中央のデビューである。
育成時に高評価だった行きっぷりがないまま
とりあえず使ってみる、というのは愚かだ。
ここでの態勢立て直しは懸命といえる。
ここは賛否両論というところであろうが、
この選択が吉となるよう、チャンピオンズファームに期待したい。
2018年11月21日水曜日
2018年11月9日金曜日
レッドシルヴァーナ、ゲート試験(不合格)
松田厩舎に入厩中のレッドシルヴァーナが8日、
ゲート試験をうけ、不合格だった。
早期デビューも視野に入れての育成で、
入厩も今年の5月に行っているにも関わらず、
歩様に違和感を感じるとのことで、
ゲート試験を前にして淡路島の
チャンピオンズファームにて療養の運びとなった。
そこから10月の末までは牧場にいたものの、
作り直しというところまでは進まず、
ゲート試験だけでも…というていで、厩舎に戻った。
しかし松田調教師の管理により、
非常におとなしい性格となりつつあるレッドシルヴァーナ。
初のゲート試験ではスピードが足りず不合格となってしまった。
ポテンシャルを活かしながらも早い結果も求められるクラブ馬。
レッドルークのこともあるので、
厳しく一辺倒というものは望まないが、しかしもどかしい。
ゲート試験をうけ、不合格だった。
松田調教師「今朝のゲート試験は発馬してからのスピードの乗りが悪く、不合格になってしまいました。ふわっとするところがあるので、チークピーシーズを着けてみることにします。おとなしすぎる感じもするので、飼い葉量も増やして調整を進めます」
早期デビューも視野に入れての育成で、
入厩も今年の5月に行っているにも関わらず、
歩様に違和感を感じるとのことで、
ゲート試験を前にして淡路島の
チャンピオンズファームにて療養の運びとなった。
そこから10月の末までは牧場にいたものの、
作り直しというところまでは進まず、
ゲート試験だけでも…というていで、厩舎に戻った。
しかし松田調教師の管理により、
非常におとなしい性格となりつつあるレッドシルヴァーナ。
初のゲート試験ではスピードが足りず不合格となってしまった。
ポテンシャルを活かしながらも早い結果も求められるクラブ馬。
レッドルークのこともあるので、
厳しく一辺倒というものは望まないが、しかしもどかしい。
2018年11月1日木曜日
レッドルークアーカイブ
未勝利脱出した直後、まさか500万下を1走もすることなく
こんな結末を迎えるとは、夢にも思っておらず
心の整理もつかないままアーカイブを作ることになるとは…
出資馬としても、初の未勝利脱出なるも、
これから中央の手続きというところでの事故。
持ち馬の初勝利は盛岡の芝1000ということになりました。
最後に、昆貢先生のコメントも欲しかったな。
どんな青写真を描いていたのだろう。
出走の日も、個人的にいろいろ所縁のある日ばかりで、
そういう意味でも【もってる】馬でした。
たくさんのプレゼントをありがとう。
レッドルーク、どうか安らかに…
2018.10.30 :
既報の通り、レントゲン検査により左前第四手根骨の骨折が確認されました。脚をつけず立ち上がれないなど痛みを伴う症状を緩和させるための治療を中心に施してきましたが、時間経過とともに治療も困難な状況に陥りました。このままでは馬が苦しむだけという獣医師の判断を受け関係者間で協議を行い、誠に不本意ながら断腸の思いで安楽死という決断に至りましたことをご報告申し上げます。中央復帰の道を堂々と連勝で切り拓いた力強い走りの余韻も残るなか、このような突然の悲しい報告となり大変申し訳ございません。出資会員様へは、追って書面にてご報告させていただきます。長い間、レッドルーク号にご声援いただき、ありがとうございました。
こんな結末を迎えるとは、夢にも思っておらず
心の整理もつかないままアーカイブを作ることになるとは…
出資馬としても、初の未勝利脱出なるも、
これから中央の手続きというところでの事故。
持ち馬の初勝利は盛岡の芝1000ということになりました。
最後に、昆貢先生のコメントも欲しかったな。
どんな青写真を描いていたのだろう。
出走の日も、個人的にいろいろ所縁のある日ばかりで、
そういう意味でも【もってる】馬でした。
たくさんのプレゼントをありがとう。
レッドルーク、どうか安らかに…
2018.10.30 :
既報の通り、レントゲン検査により左前第四手根骨の骨折が確認されました。脚をつけず立ち上がれないなど痛みを伴う症状を緩和させるための治療を中心に施してきましたが、時間経過とともに治療も困難な状況に陥りました。このままでは馬が苦しむだけという獣医師の判断を受け関係者間で協議を行い、誠に不本意ながら断腸の思いで安楽死という決断に至りましたことをご報告申し上げます。中央復帰の道を堂々と連勝で切り拓いた力強い走りの余韻も残るなか、このような突然の悲しい報告となり大変申し訳ございません。出資会員様へは、追って書面にてご報告させていただきます。長い間、レッドルーク号にご声援いただき、ありがとうございました。
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