ゲート試験をうけ、不合格だった。
松田調教師「今朝のゲート試験は発馬してからのスピードの乗りが悪く、不合格になってしまいました。ふわっとするところがあるので、チークピーシーズを着けてみることにします。おとなしすぎる感じもするので、飼い葉量も増やして調整を進めます」
早期デビューも視野に入れての育成で、
入厩も今年の5月に行っているにも関わらず、
歩様に違和感を感じるとのことで、
ゲート試験を前にして淡路島の
チャンピオンズファームにて療養の運びとなった。
そこから10月の末までは牧場にいたものの、
作り直しというところまでは進まず、
ゲート試験だけでも…というていで、厩舎に戻った。
しかし松田調教師の管理により、
非常におとなしい性格となりつつあるレッドシルヴァーナ。
初のゲート試験ではスピードが足りず不合格となってしまった。
ポテンシャルを活かしながらも早い結果も求められるクラブ馬。
レッドルークのこともあるので、
厳しく一辺倒というものは望まないが、しかしもどかしい。
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