レッドジェネシス 京都新聞杯1着
レッドレビン 4歳以上1勝クラス1着
レッドシルヴァーナ 三条ステークス3着
以上のような結果となりました。
レッドジェネシスについては、
このレースで一口馬主成績初の重賞出走、重賞勝利を決め、かつダービー出走権を得ました。
一口馬主を初めて、1勝するだけでも遠い夢のような成績が続いていましたが走る馬にめぐりあい初めていきなりのダービーです。どうか出走まで無事で準備を勧めていただきたいです。
鞍上は川田将雅から乗り替わりで横山典弘ジョッキーになります。
横山典弘ジョッキーは、上記レッドレビンで1着をもぎ取ってくれた騎手です。
これまで、関西所属の競走馬にしか出資してこなかったこともあり、縁のない関東の騎手でしたが、ここにきて連続でお世話になることになりました。
セオリーに囚われない騎乗をすることから、個性的な評価をされる騎手ですが、ダービーを2回勝っていることからも実力のあるジョッキーです。川田将雅のかわりとして、これ以上ない飛び道具的な人選だと思います。厩舎関係者様、ありがとうございます。
さて、レッドレビンいついて
8連続3着という珍記録を作り、2着、1着と順位を上げて勝ち上がりました。ダートに変わってから15回、連続で4着以内という、超がつくほどの安定、それも13回連続で馬券圏内という、類まれなる体力をみせてくれました。
この時点で、出資額をクリアしているので、これからは上のクラスでさらなる走りを見せてほしいです。出走するたびに、使い減りどころか出走前よりもむしろ良い。というような評価を得ていた馬です。常に成長を続けていて充実一途。これからも楽しみです。
最後にレッドシルヴァーナ。
ここのところ二桁着順が続いており、これはいよいよまずいかな、というところで激走の3着です。大穴だったので、馬券的には複勝を大きくつけていただき、回収させてもらいました。先行できるので見せ場は作るものの、最後までもたないという競馬が続いていたので、今回のような競馬ができれば、逃げ切る展開も望めルノではないでしょうか。
こちらも楽しみになってきました。