2021/05/30
東京優駿(G1)に横山典弘で出走。
ポツンと後方スタート。
おいかけて直線、うちに潜り込み、おっ!というような場面はありつつも
最後までは追う足は残っておらず、じりじりと下がり、
最後は鞍上もソラを使いつつそのまま11着という結果に落ち着いた。
収穫は2つ。
・スタートを下げたことでやりあう展開に付き合わなかったため
力負けなどの評価を得ることがなかった。
・追い上げる時点で脚を使うも最後の直線でうちから伸びを見せた。
鞍上も乗り替わりで勝つ気がなかったので、勝負という勝負を
していなかったところもあり、素直に評価にならない所は、
秋の本番に向けて良い材料にも思える。
ダービーのその後は、
しがらきにおいて秋まで調整をつける様子。
次回は9/26の神戸新聞杯。
今はふつふつと力を貯める時。
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