替わりといってはなんですが、ファンタストクラブまで足を延ばして、療養中のレッドルークの様子を見てきました。
術後の経過も気になるし、新馬戦で3着という結果から、能力があるとは言われるけれど、具体的にどういうところを「能力がある」と評価しているのかを、もう少し詳しく聞きたく。
療養の痕、腫れている前左駆 |
ただ、現役で上位にくるような馬に比べるとやはり療養中だけに、トモの薄さや胸などの全体的な筋肉の盛り上がりの少なさは、これから仕上げてゆく余地が強く感じられます。担当の方が仰るように急ピッチで北海道シリーズに間に合うように進めているとのことでした。
北海道シリーズとは、6月ころから9月までの函館や札幌競馬場で行われる期間のことを差します。もうひと夏、さらなる上積みを願います。
体は出来上がっても、表情にルークらしさがある。
以下の写真は昨年6月のもの。
また、この日はレッドゼニスにも会った。
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