レッドシュヴェルトが
2022/12/18 中山芝1600で
鞍上ミルコ・デムーロでデビューの予定。
競馬ラボの2歳馬トピックス、
JRA-VANの2歳馬でも取り上げられました。
https://www.keibalab.jp/topics/42241/
毛色からも、父の影響が色濃く出ているという評価です。
応援をお願いします。
レッドシュヴェルトが
2022/12/18 中山芝1600で
鞍上ミルコ・デムーロでデビューの予定。
競馬ラボの2歳馬トピックス、
JRA-VANの2歳馬でも取り上げられました。
https://www.keibalab.jp/topics/42241/
毛色からも、父の影響が色濃く出ているという評価です。
応援をお願いします。
レッドシュヴェルトについて。
入厩してからは ゲート練習中心に調教を行っており、
まだトモに力が入らないようで滑る感じがまだまだという評価ではあったが、
試しに受けたゲート試験で1発合格してしまった。
この後は様子を見て今後の方針を決めるとのことだが、
馬体がまだまだ出来上がっていないことから放牧するのでは…
と考えている。
もともと馬格もしっかりした馬なので、筋肉が伴ってきたら、
ということを想像すると今後が楽しみである。
一方うちのおもしろ担当レッドレビンの次走が決定。
9月17日中山、松戸特別に、鞍上秋山稔樹。
適正を見極めるべく特性にあわせたレース選択を
距離、芝、ダートにこだわりを強くつくらず試してゆくという方針で
今回は距離延長。
良い効果が出ますように。
レッドバンディエラの引退が決定した。
武幸四郎厩舎初年度の馬で、キタサンブラックの子供ということで夢をみた馬であったが、未勝利で終了ということになった。
調教ではよく走るものの、本番へ向かうとフォームがバラけてしまうという問題で、レース自体も芝、ダート、距離など適正を見つけられないまま、引退の運びとなった。
今後はサラブレッドオークションへ行く予定だ。フォーム自体はいいので、地方で走ることができればもう少し成績も前進できるのではないか、と考えている。
武幸四郎の本馬に対する早期見切りと、出走数を消化するだけのレース選びから見る興味のなさに絶望した。資本解体されると記録もみれなくなるので、記録する。
2022年5月末
ノーザンファーム空港
コロナ禍で、牧場見学を控えていたこともあり、
2年ぶりの景色にテンションがあがる。
道の駅で時間をつぶす。 |
今回対面するのはレッドシュヴェルト。
14頭目の出資馬で、初の2口出資馬、そして初の関東所属予定馬だ。
僕は関西住みなので、関東デビューだと本州ではなかなか
会えないだろうから、、ということで、見学に踏み切ったわけだ。
さて、先行で満口になったレッドシュヴェルト。
調教は特にトラブルもなく順調に進んできて、近頃は馬体も増えてきた。
ちょくちょくとイタズラ心は出すが、 |
血統からやや奥手かな、と思っていたので早期デビューは思っていないが、
予定を聞くと、このまま行けば7月頃には入厩し、ゲート試験、
その後は一旦放牧に出して成長をまち、秋頃のデビューを…
というイメージで育成中とのこと。。
王道コースでの育成として、そういう意味でも至極順調である。
しっかりと素地を作りこみ、ぶつかり合っても
負けない強い体に育ってほしい。
今の状態でも数値以上に大きくみせる、迫力のある馬体である。
まだまだ感染症の警戒はあるので触ることは控えるが、動いているところを
間近でみるに、筋肉もしなやか。 ここからバキバキに仕上げてゆくと
ますます迫力が増すだろうということは容易に想像できる。
馬体のバランスも良い。
力強さがあるので、駆け上がるような競馬場が良いだろうが、
蹄の感じでは、どちらでも対応できそう。
フォームが出来てからの、トップスピードが楽しみだ。
ムダ鳴きもせず、ちょっと真面目すぎるかな、と思うくらいだが
スタッフが言うには「とにかく走りたい気持ちが強い」とのことだ。
このまま、良い方向に気持ちが向かってくれることを祈る。
本気の走りを早くみてみたい。
言うことをよく聞いて、がんばれよ!
4月3日(日)阪神11R・大阪杯(G1・芝2000m)
に藤岡康太騎手で出走します。
さて、ここのところ着順が振るわないジェネシスですが、
未勝利を勝ち上がるまでも叩きながら仕上げてきた馬。
今のローテーションは気が抜けるのではないでしょうか。
あまりディープ産駒だと思わないほうが良いのかもしれません。
今回は着順も期待されないだろうから、気楽にいけます。
初ブリンカーも楽しみです。
現地で応援しますよ!
初めての関東出資馬。
そして初めての2口出資馬である、 レッドファルクスの子、 ハイドバウンド20の名前が 【レッドシュヴェルト】 に決定した。