もくじ

2017年7月18日火曜日

レッドヴァローレ、地方競馬で二勝目!

東サラでは既に資本解体の中央登録抹消馬、
レッドヴァローレが地方転厩後2勝目を飾った。

直近の10レースほどは惜しい競馬が続いており、
中央時代の着順が想像できない華やかな内容が続いていた。

確実にレッドヴァローレの中で、レースに対する哲学が生まれ、
一皮むけた状態になっている。

4歳。

錦見厩舎に拾われて辛抱強く付き合って頂き、
今、2つ目の花を開くことができた。

おめでとう!




2017年7月11日火曜日

レッドラーザム 未勝利戦 中京ダート1800結果

7月8日、中京競馬場において、未勝利戦
ダート1800mを3番人気で出走(締切直前まで2番人気)。
16頭立て7枠13番の外目で待たされ、立ち上がり気味のところでスタート
体勢を立て直しつつすぐに出鞭を入れ先頭集団にとりつくも3番手。

そのあとは追い通し、要所要所で多く鞭が入り、
直線では持たず力尽きる形で10着に入線した。
ラーザムも6戦目、前走、前々走と調子よく走れていただけに
内容的にも厳しい敗退となった。

続けて使ってのことなので疲れもあったし
スタートで失敗した時点で戦略も柔軟に変えるべきだったろうが
新人騎手にはその余裕はなかった。

鞭に応えて順位を上げているように、
キレる脚がないながらも合図を待って前進する事もできた。

2歳戦は始まり、厩舎も後がつかえている。
未勝利戦が無くなるまであまり時間もない。
優先出走権もなくなった今、
戦略、条件を試す機会はなくなったと言ってよい。
瀬戸際である。

2017年6月30日金曜日

レッドラペル アーカイブ

引退後、東サラホームページからは降ろされてしまうので、レッドラペルの募集から引退までのコメントと写真を時系列でまとめました。

2017年6月22日木曜日

レッドラーザムとレッドラペル未勝利戦

6月17日、度重なる競争除外の結果、
レッドラペルとレッドラーザムが同日に、
阪神競馬場でレースをおこなう運びとなった。

レッドラーザムが4レースダート1800m
レッドラペルが6レース芝2400m

4レース

7番人気のレッドラーザムはスタートの運びもよく、二番手につけて先行のていをとり、3コーナーから4コーナー出口までじわじわと前を詰め、先頭にたつやたたんや所で力尽き、それでも鞭にこたえ必死で粘るも4着におちついた。


競馬らしい競馬の形になっており、相手や展開によっては普通に勝ち上がれる内容として期待が持てる。4戦目、5戦目と良いレースができたものの次で6戦目。そろそろ決めなければ未来がない。続けて使ったダメージに対する判断や、次のレースの選択がとても重要。音無師に祈る気持ちだ。


6レース

18頭立てで1頭除外の中での17番人気なので、最低人気のレッドラペルは1枠1番。奇しくもレッドラーザムが良化した騎手、枠でのレースとなる。
着順こそ2桁とふるわないものの、着差は確実に詰めておりじわじわと良化がみられる。石坂師がダートと見込んで使ったものの、芝の方が巧く走れるとの判断から芝の中長距離を選択。2400m戦となる。



良いスタートを切って先頭集団につけるかという出だしだったが、最初の直線でするすると下がり後方集団でレースをすることになった。内の経済コースをとり、馬混みのなかしっかりと走っていた。4コーナーを抜けたところで激しく鞭が何度も入り、それに健気に応えようとするラペルはじわじわと前をつめ、最終的には10着となった。人気以上に走り、確実に良化がみえ、あと数回の間に勝ち上がりの可能性も見えるレースだった。

尚、このレースのあと馬体を検査すると
全治3か月の骨折が発覚し、引退が決定した。
それについてはまた後日まとめる。


二人とも、おつかれさま

2017年6月16日金曜日

レッドラギド見学(社台ファーム)

6月2日、レッドラギド(デルモニコキャット15)を見学した。
今回の出資馬見学で、一番最後に見せていただいたのがラギドだ。
その前に見せていただいた2頭が牝馬だっただけに、なおさら大きく見える。

netkeibaの掲示板でもデブなどと悪口で叩かれていた馬ではあるが、なるほど対面してみれば身長180の私が横に立っても見上げる巨体は迫力で、数字以上にボリュームがある。




緩さはあるものの、筋肉の部位がそれぞれ判りやすく盛り上がっている。
観た印象は、デブというよりはただただ大きく、雄大。 父ビクトワールピサの影響であろう、首の振り、足踏みなど一挙手一投足がそれぞれ圧倒するものだ。 そのような図体でありながら一度パニックになった事もあるようで、そうなると制御も一苦労であったろう事は想像に難くない。 ラギドという特撮怪獣のような名前も、よりしっくりくるものと思えた。




荒木女史の解説によると、図体の割に気は小さく、ビビりがちなところはあるが、併せて走った時に怯むというようなことは無いというので、その点はほっとした。

とはいえ、近くで新施設の工事を行っている最中だったので周囲の物音にピリピリしていたように、繊細なところは確実にある。 厩舎に行った際の環境の変化やレース本番での状況にいかに早く慣れるかも見どころだろう。

また、早いところを走った時の乗り味は褒められている。
これから馬体も仕上がってゆけば迫力の快速馬が出来上がるだろう。
この夏の成長を期待したい。

2017年6月15日木曜日

レッドオルティス見学(社台ファーム)

現在育成中の15年産駒で出資したのは4頭。
なかでも一番最後に出資したのが、このレッドオルティス(マンボスルー15)だ。

出資を決めた2017年2月というのは、時期で言えば売れ残っていた状態。
 今は満口となっているのは、成長が評価された結果だ。 POG誌でも比較的掲載されている期待の一頭。 それでは馬体を観てみよう。


青鹿毛のせいか、レネットの次に見たからか、すらっと細長く見える。 つまり長めの距離向きの体形だという事が分かる。 また横幅も薄めなことから、パワーというよりはキレを生かした走りを期待したい。前足の爪が立っているように見えるので、坂道やダートでも行けるのかな、と思うが、それにはトモが物足りなく感じる。芝の2000くらいだろうか…




今回案内頂いた社台ファームの荒木女史によると、まだ溜めて弾けるような、瞬発力のある、スピードのある走りはできないので、それを覚えさせたいという。 現在は全体的に緩い感じだが、仕上がっても見た目の厚みなどはそんなに大きく変わらない。 性格的には若干気が強く、我が強いところがあるので、そこは気を付けながら進めている、とのことだ。

デビューまで急ぐ感じではなく、もうひと変わりふた変わりすることを期待できるだろう。 レッドラーザムでお世話になっている音無厩舎というのも、今回選んだ大きな理由の一つだが、牧場でじっくり付き合っていただいて、基礎を仕込みつつ成長を促して頂ける環境に感謝したい。

青鹿毛のせいか、見た目で言えば出資馬の中で一番強そうだ。
がんばれよ、レッドオルティス!

2017年6月14日水曜日

レッドレネット見学(社台ファーム)

6月2日、社台ファームでレッドレネットを見学した。

社台へ来るのも二回目とはいえ慣れない運転なので、万が一のことを考えて早めの行動をしていたら1時間ほど早く着きすぎてしまい、隣の箱根牧場へお邪魔する。 今回は時間にも余裕があるし、雨もやんでいたので、手作りチーズ体験(1000円)を行った。


生乳と生クリームをまぜてフレッシュチーズを作る。 なるほどチーズってこうやって作れるのか… などと貴重な体験をし、札幌のどこかの高校のスポーツ合宿を眺めながら、羊、水牛、牛、鶏に馬、ウサギ、などとのんびりと過ごす。

と、レネット情報はまだかと心待ちにしている諸兄を後目に


いきなりの写真を御裾分け。

今回ご案内頂いたのは東サラ動画でおなじみ、解説の荒木女史だ。

東サラ出資者ならば、共感できるだろう。すべての質問にあの声で答えていただけて、それだけでミーハーな私は舞い上がり、妻も若干引いていた。



レネットには失礼な話だが、ずっと眠たそうな目をしていると思っていたのは、そうではなくて、単に目が小さいだけだと教えていただいた。 実際近くで見ると目をくるくるさせて、愛らしい表情はとても眠たそうにはみえない。 写真と実際の見た目はこうも変わるものか。

詰まった四角い体形はいかにもパワー型の1600というイメージだが荒木女史いわく、1800までは普通にこなせそうだという。 それよりも最近は骨が強くなり、芯が入ってきたことによって丈夫なイメージがついてきたようで、当たりの強いマイルあたりを想定するならば、なおさら心強い成長だといえる。 観た感じでは若干の皮膚病は出ていたがそう気にするほどでもないだろう。

性格的にも現状問題はなさそうだ。 牝馬は一旦気難しくなると立て直しが厳しいというので、どうにかこのまま順調に行ってほしい。

2017年6月13日火曜日

レッドルーク見学(ファンタストクラブ)

6月1日、ファンタストクラブにてレッドルーク(アクアシャンデリア15)の見学。
ファンタストクラブは日高の門別競馬場から車で10分程度のところで札幌からは車で2時間弱の距離だ。



その日は門別競馬の開催があり、札幌駅より無料送迎バスがあるので、今回はそれを利用した。



時間までしばらく門別競馬場で馬券で遊び、タクシーを呼んでファンタストクラブへゆく。
一口馬主をしていると、社台以外の育成は割引と言われることが多い。そんな中ファンタストクラブは設備といい、環境といい、人といい、とても割引とは言えない、優れた施設だと感じた。

見学の準備ができるまで応接で待たせて頂いている間、和気あいあいと軽口を叩きながらも、だが不真面目ではない独特の仕事のリズムが聞こえた。こういう仕事場は、難所に差しあたった時に強い。

では、レッドルーク。



体高があるのでしっかりした印象。

写真で感じていた背が高く脚の長いイメージではなく、全体的に厚みを伴いバランスも整った印象となっていた。 競走馬らしい体形になってきたといえる。

性格的には昨年みたレッドラーザムの同時期よりもおとなしく、従順な印象だ。暴れん坊のオルフェーヴルの子だけに注意を払って育成しているようだが、今のところは煩さを見せていないそうだ。 管理の行き届いた牧場だからできる業だと、贔屓目な評価をする。

牧場評価も、他の馬と比較しては高いほうで、育成はとても順調だということだ。疲労も溜まりにくく馬体も充分で、足りないことはないという。 入厩の話は時期的なものも含め話題に出ておらず、まだ先になるだろうが、今でもいけるくらいだろうというサービストークのようなコメントも頂いた。

まだ胸もトモも張る余地がある。
しごきに耐え、迫力ある馬体になる事を願う。

ファンタストクラブさん、ありがとうございました。


余談。

見学の後は門別競馬場へもどり、最終レースまで楽しんだ。
とても綺麗な新ホールは中央競馬並みの豪華さで、人が良い塩梅で少なく、パドックと馬券売り場、コースまでの距離が小さく纏まっており、過ごしやすい場所だった。

ふとした時のスタッフの気づかいも行き届いていて和やか。現地をよく知る人に聞いて食べた”いずみそば”もとても美味しかった。とねっこデッキでバケツジンギスカンを食べながらレースを観た。




2017年6月12日月曜日

レッドラーザム、粘って2着

レッドラーザムが6月4日の阪神未勝利ダート1800戦において、
スタートを決め、じっくり先頭に立ち、粘り腰で2着に残った。
最後の直線で1番人気の馬がせりかけてきたときも、
苦しいながらも粘って一生懸命走る姿に涙腺もゆるんだ。
恥ずかしながら、私の一口馬主での最高着順。

今までレースではいいところを見せることができなかったが、
調教では良く見せるなど、その能力は期待できるものであっただけに、
レースをレースとして認識して、頑張って走ることができるように
なったのはとても大きな前進だ。

私はレースの前日、社台ファームを訪れ、育成馬を管理をしている方に
昨年のラーザムについて伺った。
「アグネスラズベリの上の兄弟と同じように、
当初から比較的うるさいところはあったが、
成長とともにそういった面も見せなくなった。
能力的にも勝ち上がれないことは疑問符が浮かぶ。」
ハミを取らないなどの抵抗は、幼いころの悪いところが出ていたのだろうか。
今回の前進は素直にうれしい。

とはいえ、次で5戦目だ。節目となるレースだけに次は決めて欲しい。
状態をみて、つづけて使う予定だ。

頑張れ、ラーザム!

2017年6月3日土曜日

ラーザムの未勝利戦出走確定と見学

今週末日曜日にレッドラーザムの未勝利戦出走確定。
私は北海道へ、出資馬見学に来ており観戦できません。

居ない時に勝つならそれはそれでとても嬉しい事ですが
そうすると観に行くから負ける、
みたいなジンクスもできて悔しいですね(笑)

今回見学したのは
レッドルーク
レッドレネット
レッドオルティス
レッドラギド
です

戻り次第、振り返りながらじっくりと更新します。
先ずは明日、頑張れレッドラーザム!

2017年5月14日日曜日

レッドラペル、未勝利戦結果

5月13日京都競馬場、芝2000m雨、レッドラペルは1枠2番で出走した。



舌を縛っているようだ。
周回重ねると少し口泡が増えてきた。
甘える仕草は無かった。
すこし腹周りが切り上がっていて、減って見えた。
レースが近づくと徐々に我慢が解けて小うるさくなってきたが、程よい気合い。
返しはスムース。


後方からのスタートで、前にナニアヒアヒを置いて向こう。
うちを回って最後の直線、周囲が遅くなったのか、ラペルは加速したように少し順位を上げたように見えた。



確かにレベルの低い相手の中、着順は後ろの方だったが、今までよりは悪くないように見えた。
後方スタートだったが、先団に取り付けば面白い競馬ができそうだ。
次は良馬場の芝を期待したい。

2017年5月11日木曜日

レッドラペル3戦目の予定が決まった

レッドラペルの3戦目の出走予定が決まった。
京都芝2000mで、鞍上は松若風馬騎手。
ダートからの転向、距離を伸ばしての条件変わりは面白い一戦になるだろう。
状態が良ければ。

この出走決断に至るまでの石坂正調教師の姿勢には大変失望した。

半端な状態での帰厩、
問題に対する改善努力の放棄、
見通しがないと自身が判断する中での出走決定

勿論競馬は紛れのあるスポーツ、負けると決まったわけではないが、それでも勝つためには、調教師や厩務員は最善を尽くすものだと思っていて、生き物を扱う師業であるがゆえに、それが正しく、美談だとさえ思いこんでいた。

しかし厩舎は、競馬界における営利団体。利益を生まない、産む可能性の低い馬は淘汰してゆくのだという姿勢があるという面も事実の一つとして受け止めなければならないと思い知らされた。

今は出走回数を未勝利で走れる5回まで稼いで、早く厩舎に空きを作りたい、というのが石坂正調教師の本音だろう。それまで、条件を替えて試すように選択してゆくのだと思うが、なんとか、前進を見せて師の気を向かせて欲しい。

過酷はあるが、まだ私はラペルを諦めていない。

2017年5月6日土曜日

レッドラーザム3戦目結果


5月6日土曜日、京都4レース未勝利戦、芝1600m 7枠14番 12番人気での出走。

パドックでは始終ハミを口の中で遊び、歩様もトボトボと覇気なく、荻野極騎手が跨った処は少しピリっとしたものの臨戦というには厳しい印象。育成中に北海道でみた、あの美しさの片鱗はみえず、まるで別の馬かと見紛ったと思う程であった。

しかし返し馬はすんなりと気持ちよく走り、スタートもごぶに出たものの、行き脚が付かずスルスルと中団後方へ後退し、3コーナーからは騎手も押し押し、見せ鞭を使うなど必死のていでようやく直線へ向かう頃に少しやる気を見せたものの時すでに遅く12着へ沈んだ。走破タイム1:35.3、上り35.4。勝ち馬が1:33.7の35.5。

坂路調教では良い時計を出すので、角馬場での練習が圧倒的に足りないのだろう。
その部分を実践で補う狙いがあるのだろうが、現状は厳しい。

今後については、このまま厩舎において続投の線が濃厚だ。

レースは競うものだという事を、馬に判らせる必要がある。
馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることは難しい ということわざがある。良い状態でレースへ連れて行っても、本人がレースをする気がないのであれば、目的に対して意味をなさない。フィジカルな面では充分通用する素質を見せているだけに、このまま終わらせるのはとても勿体ない。

このペースで行けば、おそらくあと二戦で勝てなければ引退だろうか。
いよいよ後がない。

2017年5月5日金曜日

レッドラーザム、3戦目を控えて

レッドラーザムは5月6日土曜日に、未勝利戦京都4R1600m芝を荻野極騎手で使う。
枠順は7枠14番。

母がスプリンター、母の父エアジハードもマイルなので、
距離短縮の報に、ようやくこの条件がきたと万感の思いを迎える。

内枠有利のコース半周。
外目なので積極的に位置を取りに行く必要はあるが、
偶数なので待たされないのは幸いなこと。

相手関係も、さほど強い馬がおらず、どの馬もこの相手なら…という虎視眈々の中、ラーザム最大の敵は己。
ハミを自ら外して走る気をなくしてしまうなど、悪い癖をもっているだけに不安は尽きないが光明も差している。
先日調教で併せ、負けず劣らず食らいついたアドミラブルは青葉賞を快勝し、ダービーへ向かう。
未勝利で終わる器でないと、祈るばかりだ。

ラーザムには未来を勝ち取ってほしい。

2017年4月10日月曜日

まだ、レッドヴァローレは走っている

元出資馬のレッドヴァローレが名古屋所属で走っているが、
同年代の東サラ募集馬のレッドブリエと隣の枠で走ることになった。

4月10日、名古屋競馬第三レース。

まるでレースができなかったヴァローレも回数を重ねるうちにそれなりに競馬ができるようになったところでの、不運のディープ産素質馬とのレース。 もはや解体したファンド馬と、未だ中央復帰に燃え続ける馬との対比が渋く滲んでいる。 前を走るブリエを2番手で必死に追いかけるヴァローレ。

最後は足が切れてしまう事もわかっていたから、間に1頭、2頭と入ることで空いてゆく差に、ブリエよ、中央復帰を果たし晴れやかな舞台で活躍してくれと祈る思いと、拭いきれない嫉妬の交錯に、堪えない気持ちが湧いた。

地方競馬でも負け続け、いつまで走らせて貰えるのかわからないけれども、走ったところで元出資馬というだけで、お金の関係もないけれども、まだ見ぬ1勝を夢見ている。

そして未だ途切れない線を紡ぐブリエを応援します。

2017年3月30日木曜日

未勝利馬近況

さて、出資馬のうち、現役馬二頭は牧場に戻り、
一区切りついた様子なので、現役馬についてまとめる。
まずはレッドラペルから。



レッドラペル

17.03.22
(石坂厩舎→ノーザンファームしがらき)
石坂調教師「時間をかけて乗り込んであれだけ負けてしまっては…。レース後、異常はありませんでしたが、月曜日にノーザンファームしがらきへ移動させました。適度に節を空けてから戻す予定ですが、この休みでもっと体が成長してもらいたいですね」

17.03.24
(吉澤ステーブルWEST)
マシンのみ。馬体重442キロ。
牧場スタッフ「月曜日に入場しました。馬体重の442キロは入場時の数字なので数日経った今はもう少し増えているはずですが、まだ細く映ります。毛ヅヤはかなりよくなっていますけどね。今週一杯はマシン調整で馬体の回復に努め、週明けから跨って軽めに動かすことになりそうです」



レッドラペルは外厩へ移動し、再調教を行う事となった。

レースでのダメージもさること、それよりも競走馬としての教育のための移動だ。
次にここから出るときは、競走馬として最後の挑戦となるだろう。

前回、性格の転換や、調教の時計が見違えるようになったことから、
教え込めば応えてくれる馬と信じ、あまり悲観的にとらえず、これからの成長に期待しよう。

素地は、ある。

そして、レッドラーザム。



レッドラーザム

17.03.17
(グリーンウッドトレーニング)
周回キャンター2000m、坂路1本。472キロ。牧場スタッフ「今週から周回コースと坂路にて17-17のペースで乗っています。運動始めは出が硬い感じありますが、走り出すと気になりません。ただ、頭が伸びるように下にダラーっと走ってしまうので、体を起こし気味で走らせるようにしています。気持ちの面でもピリっとしないところがありますので、メリハリを付けながらやっていこうと思います」

17.03.24
(グリーンウッドトレーニング)
周回キャンター2000m、坂路1本。474キロ。牧場スタッフ「今週も周回コースと坂路にて17-17のペースで乗っています。先週に比べて馬がヤル気を出している事もあって、坂路では少し掛かるようになってきました。ただ、勢いはあるものの、がむしゃらに走っているような感じなので、緩急を付けて走らせる事も覚えさせたいと思います。全体的に多少の硬さが出ているので、背腰を中心に低周波治療も施しました。飼い食いももうひとつ安定してこないので、こちらも工夫しながら対応して、馬体重を増やしていきたいと考えています」



こちらもラペルと同じような状況。

揃って緩慢な性格を指摘されるというのは、ゼンノロブロイ産駒のなせる業か。
昨年のレッドジュディス、レッドヴァローレの性格が狂気と言われていたのとは正反対である。

デビュー前は、早いところに行った時にフォームが良いと褒められていたのに、
今はがむしゃらに走っている感じだと、崩れを指摘されているのが気になるところで、
その部分については、よく見せる才能に任せてしまった担当厩務員のおつりといったところ。

ところで2017年3月26日 2回中京、2012年産の兄弟が500万下を4歳にして勝った。
成長が遅いといっても、未勝利を脱出しない事にはその後を見守る事ができない。
未勝利戦は後になる程条件を選べなくなるので、早い復帰を切に願う。


2017年3月19日日曜日

レッドラペル未勝利戦結果

2017年3月19日
出資馬レッドラペルは阪神1レースにおいて、13着であった。

出脚で遅れて最初の1,2コーナーで置かれてから後はすっかり坂井騎手による調教のていで、
後方の馬を前にしながらそれを追い抜くという内容だった。

その部分だけで見てみれば格好はつく様子で、
前半でレースが終わってしまったことが悔やまれてやまない。

再調教なのか、条件をかえてゆくのか、今後の動向に注目。

1週前追切で合わせ、同じようなタイムだった同厩の素質馬は
次の阪神2レースにおいてダート1400を二着であったことから、
レッドラペルの能力が極端に低いというわけではないようだ。

2017年3月8日水曜日

レッドラペル、二戦目にむけて

少し前の話になるが、レッドラペルが牧場から戻り、再調教中だ。

初戦でまったくやる気を見せなかったラペルはその点を重点的に、
また身体的にも成長を促す方向で育成を進め、
本日の追切ではインペリオアスール(アビの子で新馬)との併せで
52.9-39.0-25.6-12.7 (13.9-13.4-12.9-12.7) 
の時計をたたき出している。

前回レース前追切時計が
55.4-39.8-25.7-12.8
なので、終いの速度は変わらないが、
全体の時計が縮まっているのは身体能力向上の表れだ。

闘争心を引き出す調教は成功だと思うので、
この馬本来のゲート難が表面化しないかどうか気がかりだ。

そろそろ次のレースの予定が決まる頃だろう。



2017年3月1日水曜日

レッドラーザム未勝利戦結果

2月25日阪神ダート1800mの未勝利戦、
ブリンカーをつけたレッドラーザムは大外8枠10番。

パドックでは落ち着いて周回している。
前回のようなうるささは出さなかった。

返し馬では他の馬から遠く離れ、松若騎手とコンタクトをとる。
これは神経質なラーザムに対する松若騎手の配慮だろう。
その甲斐もあり、ゲートもうまく出て、好スタートで中団にとりつくが、それも第一コーナーまで。

その後は走るのをぱったりとやめてしまい、ハミも取らない状態で必死の鞭にに馬が答えることはなく、8着でレースを終えてしまった。

松若騎手「1コーナーまではいい感じだったので、ブリンカーが効いているのかなと思っていましたが、2コーナーあたりからフワフワし始めて、向こう正面では止めようとしていました。すぐ前に1番人気の馬がいたのでその馬を目標に叩いて、叩いてどうにか自分から動いていこうと思いましたが、まったくハミを取ってくれなくて動けませんでした。でも4コーナーで後ろから馬が来たときにはハミを噛んで頑張ろうとするところもあったようになかなか難しい馬です。きょうの結果だけでは芝とダートどちらがいいのか判断がつきません。すみませんでした」

音無調教師「どちらかというと芝の方が上手に走っていましたね。芝でいい馬場だったらもう少しやれると思います。一旦放牧に出して立て直す予定です」

ダートの砂被りに臆病な面が露骨に出てしまう結果となった。
ただ、ダートの適正は使ってみないとわからないところもあり、今回で芝の方針が固まったのを利とするほかない。






前回、写真を当ブログに掲載したところ、その写真を別サイトに無断転載されたうえに、無断転載者が自身で撮影したものだというコピーライトを入れられるという被害に遭いました。
現在はサイト運営会社に削除して頂いたのですが、今後はそのような盗難対策として、転載しにくいコラージュを掲載することに致しました。

2017年2月20日月曜日

15年産駒の馬名が決定した

出資馬の馬名が決定した。 私もいろいろ知恵を絞って応募したが、今年も採用はされなかった。 
私の出資馬の馬名は下記の通り。

アクアシャンデリア15 →
レッドルーク
光を運ぶもの、という意味らしいが、私的には否が応でもスターウォーズの連想を避けることができない。
シャンデリアが錬金術(オルフェーヴル)に照らされ、光を運ぶ。フォースと共にあらんことを…

プリンセスルシータ15 →
レッドレネット
小さな姫という意味で、ラピュタのヒロインルシータから連想したそうだ。
フランスの林檎の品種に同名のものがあるようで、色も形も悪くいうえに酸っぱいが、焼くとうまいのでお菓子に使われるそうだ。馬を重ねて考えると素直に喜びづらい。


デルモニコキャット15 →
レッドラギド
猫っぽい名前になるのかと思いきや、その大きな躯体を連想する怪獣のような名前となった。
語感の通り、ファッション用語では無骨で飾り気のない、しっかりとした印象の事を肯定的に言うそうで、これもまたユニークな名前だ。名前の通り、しっかりとした安定感のある力強さを見せて欲しい。

マンボスルー15 →
レッドオルティス
透明度の高い、貴重な鉱物からとったらしい。
古い1800頃のイタリア文学で、国と女性に裏切られて自殺するという同名の小説、オルティス最後の手紙というものがある。馬を重ねて考えると素直に喜びづらい。



と、いったところで…
ん?
見慣れない顔があるな。
あんな黒い馬、出資馬にいたっけ。
お前は誰だ。


わぁ! 驚かせてもた? すんません、レッドオルティス言いまんねん。
マンボスルーとハーツクライの子で、牝馬ですねん。
音無先生のところでお世話になる予定になっとるんよ。
よろしくお願いしマンボ!


というわけで、ふざけてしまいました。お詫びいたします。
報告が遅れましたが、マンボスルー15こと、レッドオルティスが、出資馬の仲間に加わりました。
当ブログ所有一口馬では通算8頭目で、初の青鹿毛です。

私の15年産駒はこれで打ち止め。
4頭構成で挑みます。
先ずは順調な成長を祈ります。