もくじ

2019年11月22日金曜日

レッドレビン出走 23日(土)京都3レース

23日(土)京都3レース
2歳未勝利(芝1800m)に藤岡佑騎手で出走確定
2枠2番です。

最近仕事に遊びに疲れすぎてて、
口どり写真申込そびれてしまいました…

本来30日をめざしていたので、調教過程はあと一息です。
でも、もっと大きな舞台を期待しているので
このクラスではこのくらいでも
勝ち負けするレベルでないと辛いです。

藤岡祐介騎手がほれ込んでくれてるうちに、
なんとか結果が出したいです。

2019年11月11日月曜日

レッドシルヴァーナ、3連勝をかけ、出走。

2019/11/10 5京都 8R 3歳以上2勝クラス
ダ右1800m / 天候 : 晴 / ダート : 良

3番人気で出走し、
3-3-5-5の5着となった。

スタートはよく、出足ついたが控え、
3コーナー回るころに進出を開始。

ゴール前直線に入ると、既に先頭は射程距離外。
じりじり粘るも5着に落ち着いた。

松山騎手「今日もスタートはすごく良かったのですが、物見をしていたので控えました。道中ペースが上がった時は、喉のことがあるので無理していくと苦しくなると思い、自分のペースを守って走らせました。直線で両脇からこられて狭くなっても怯まず一生懸命に走っていましたが、今日は厳しい展開になってしまいました。クラス慣れしてくれば、通用する能力は十分にあります」

2019年11月4日月曜日

レッドレビン2走目

2019年11月3日 5回京都2日目 サラ系2歳未勝利 [指](馬齢)
芝右2000m / 天候 : 曇 / 芝 : 良 / 発走 : 11:40

レッドレビン、3番人気の出走。
8-7-6-6の4着となった。

藤岡佑騎手「ゲート内ではおとなしくて、なにか悪さをしているわけでもないのですが、腰が緩いため踏ん張りが効かず遅れてしまいました。道中は行きっぷりもよかったですし、小脚を使えるタイプではないので向こう正面から自ら動こうかとも考えたのですが、ペースもそれなりに流れていたので仕掛けたのは3、4コーナーから。すぐ前を走っていた勝ち馬に並びかけられればもうひと伸びできたのかもしれませんが、瞬発力の差で並ぶところまでいけませんでした。最後もバテてはいなかったのですが、ダラっとしてしまって。どうにか2着くらいで踏みとどまって欲しかったのですが。大トビで速い脚を使えないので、本来なら出脚をつけて先行し、前受けする競馬が理想だと思いますが、現状ゲートをうまく出られないので持ち味を生かせていません。持ち味を引き出すためにまずはゲートを普通に出ることが求められますが、それはこれから鍛えて力をつければ自然と解消するはずです。きょうは着順こそ4着でも、2着だった新馬戦のときより馬自体もよくなっていましたし、ハミ受けもレース内容もよくなっていました。これから少しずつよくなってくるでしょう」

昆調教師「装鞍所ではうるさかったですが、パドックでは落ち着いていましたし、だいぶどっしりしていて見た目もいいと感じていました。仕上げに時間をいただき負けられない気持ちで競馬に臨んだので結果はすごく残念でしたが、まだ成長待ちの状態なので使っていくことで鍛えていきたいと考えています。すみませんでした」

クラシックへの展望も色気づくレビンだけに、
今回の敗戦は手痛い。
大負けではないので、はっきりしている問題をひとつずつ潰しながら成長を待つという塩梅か。
大きなダメージがないので、このまま在厩し、中1,2週のレースを狙う。
馬づくりのためにも早々にめどをつけたいところ。

2019年10月21日月曜日

レッドシルヴァーナ連勝!

19日(土)京都6R3歳以上1勝クラス・ダ1900mに松山騎手、
1番に気で出走し、1着で入線した。

個人的には初の口どり写真を体験。
一口馬主をはじめたときに、目標にしていたことだ。

撮影事態はすんなりさらっと進むし、
ああ、こんなもんか、うれしいなぁ 程度の感想であったが。
時間が経つとともにうれしさがさらにこみ上げてくる。

レッドジュディスから数年一口馬主を続け、何も報われることはないし、
やめようやめようと思い続けて東サラ一筋で耐えてきたのを
芦毛の牝馬が救ってくれた。

ありがとう、ありがとう。

19.10.19 : 10月19日レース後コメント(1着)

松山騎手「前残りの馬場でしたし、スタートが良かったので無理に抑えることもないと思い、前目で競馬させました。早めに先頭に立つと気を抜くところがあるので、逃げ馬にもう少し頑張って欲しかったところですが、うまく外から違う馬が来てくれたので助かりました。併せ馬になってからはもう一度ハミをとって頑張ってくれましたし、最後まだまだ余裕もありました。今日の内容ならクラスが上がっても楽しみです。ありがとうございました」




2019年9月4日水曜日

レッドシルヴァーナ初勝利

2019/08/24 小倉 6R 3歳未勝利にて、
レッドシルヴァーナが優勝しました。
一口をはじめて、初の勝利を聞いたのは、
兵庫県篠山の蕎麦屋。

初出走から4年、悲願の初勝利を果たし、
美味しいはずの蕎麦の味が
ほぼ判らなかったのもご愛敬。

レース前は偏った筋肉痛など、
体の使い方のバランスを気にしていた松国師ですが、
その後の調整をみると、良い感じで成長を続けているようで、
近いうちに次戦の予定が立ちそうです。

ともかく、出資者のみなさま、おめでとうございます。



2019.08.28 : 栗東:松田国英厩舎
調教メニュー:引き運動
松田調教師「何とか結果を出すことができて良かったです。レース後は獣医師によるチェックを受け、火曜日に右肩と右腰にショックウェーブ治療をおこなっています。今後についてはもう少し厩舎で状態をみてから判断したいと考えています」

2019.08.24 : 8月24日レース後コメント(1着)
松山騎手「レース前にノドのことを聞いていたので、前半はあまり無理をさせませんでした。前走でズブさを見せていたので、もまれない位置で競馬をして自分から早めに動いていこうと考えていましたが、思ったとおりの位置につけられてイメージどおりの競馬ができました。抜け出してからも余裕十分だったせいかソラを使いかけましたが、それでいてこのレースぶりですから着差以上に強い内容だったと思います。ノドもレース中は気にならなかったですよ。長くいい脚を使えるのがこの馬のいいところ。これからも楽しみです」




2019年8月23日金曜日

レッドシルヴァーナ出走予定 24日(土) 小倉6R3歳未勝利(牝)ダ1700m

レッドシルヴァーナ

今週24日(土)
小倉6R3歳未勝利(牝)ダ1700mに
松山騎手で出走します。

スーパー未勝利制度がなくなったスケジュール的に、
この挑戦が最後となりそうです。
だめなら地方で2勝の戻り路線という選択肢もありますが、
牝馬なので繁殖引退もありそう。

2着連続2回なので1番人気に推されそうですが、
過程は夏バテのような感じもあり、不安な出走です。
2着の優先出走の権利が来週まではもたないこともあり…

小倉までいけないのが切ないところですが、
勝ち上がってほしいです。

2019年8月9日金曜日

レッドレビン、11日札幌5Rでデビュー

レッドレビンが11日札幌5Rでデビューする
早い段階から藤岡祐介騎手が調教に参加してくれて、
その仕上がりに一役買ってくれている。

馬づくりに定評のある藤岡祐介騎手だけに、
これはうれしいサプライズだ。

お盆の時期なので飛行機代も高く、
現地に行けないのが無念だ。


(2019.08.08) 8/7 函館芝コースにて併せ馬で追い切りました。
藤岡佑J 66.6-50.7-36.8-12.1 仕掛け
内ヒルノエドワード 66.5-50.6-36.9-12.2 強め
8/8 ひき運動を行いました。

藤岡佑騎手「多頭数での追い切りで実戦に近い内容でした。色々試すことができましたが、とくに気になる素振りはなく、すごく乗りやすかったですよ。手足が長いこともあり機敏に反応するというよりは徐々に加速するタイプなので長い距離は合っているでしょう。ここまで頓挫もなく順調に調整できましたし、余力があるなかで水準といえる時計も出ているので好勝負になると思います」
昆調教師「入厩後は藤岡佑騎手や函館に滞在しているスタッフに任せて調整してきましたが仕上がりはいいと報告を受けています。デビュー戦で2000mを選択したのは当然期待しているからで先々まで見据えてのことでもあります。レースでの乗り方もこの馬のことをよく理解していて、どう乗るべきなのかイメージもできているであろうジョッキーの判断に委ねます。調教での感覚を頼りにうまく乗ってもらいたいですね」
※今週11日(祝)札幌5レース・2歳新馬(芝2000m)に藤岡佑騎手で出走します。

2019年7月18日木曜日

20日レッドシルヴァーナ出走確定とレッドレビンゲート合格

19.07.20 (土)、中京2Rでレッドシルヴァーナの出走が確定した。
3歳未勝利(牝)ダ1800mで松山騎手。

ここまで順調な調教過程で、準備十分。
ここで決めてほしい。

また、レッドレビンが函館競馬場の昆厩舎に入厩。
入厩した翌日にゲート試験を行い、合格している。
藤岡祐介騎手がゲート試験から見てくれているようで
本番も藤岡祐介騎手で考えているそうだ。

藤岡祐介騎手は馬に対するあたりもよく、
フランス遠征後は抜けて勝てるようになっている。

コメントでも悪いところはなく、期待の一色。

ここにきて期待値がとてつもなく上がっている。
レッドルーク、見ててくれー!


レッドレビン

7/17 ゲート練習を行いました。
7/18 ゲート試験に合格しました。
昆調教師「きのう(水)ゲート練習を始めたばかりですが、牧場でも入念に練習してもらっていて十分試験をクリアできるレベルにあったため、けさ藤岡佑騎手に乗ってもらって試験を受けたところ合格しました。ジョッキーは『落ち着いていてゲート内でもおとなしかったです。出てからも素軽くて芝向きのいいスピードがありますね』と話していました。きのうは1頭で練習しましたが、きょうは2頭だったせいか馬も安心して落ち着いて試験に臨めたようです。このあとも函館競馬場に滞在してデビューに向けて調教を積んでいく予定。引き続き藤岡佑騎手がつきっきりで調教をつけてくれるということなので、レースも藤岡佑騎手でと考えています」
助手「入厩して日は浅いですが、ソワソワしたり、物見をしたりということはありません。ふだんからやんちゃはやんちゃですが、手を焼くほどではなく活気のあるオトコ馬という感じ。体つきも幼くてスラっと見えますが、これから成長とともにたくましくなってくるでしょう」

レッドシルヴァーナ

2019.07.18 : 栗東:松田国英厩舎
調教メニュー:引き運動
松田調教師「今朝は厩舎周りの引き運動で調整しています。昨日の獣医師の所見も自分たちのチェックでも気になるところはなく、満足のいく調整ができました。前走の内容からも人気になると思いますが、勝ち上がらせたいところです」
※今週20日(土)中京2R3歳未勝利(牝)ダ1800mに松山騎手で出走します。

2019.07.17 : 栗東:松田国英厩舎
調教メニュー:角馬場→坂路→CWコース
CW 助手 84.5-68.3-53.0-39.4-12.1 一杯
外ハギノフロンティア一杯に6Fで0.7秒先行2F併せで0.2秒遅れ

松田調教師「最後わずかに遅れましたが、終いも止まっている時計ではないので特に問題はないでしょう。中間も満足のいく調整ができましたので、予定通り今週使うことにします」
※今週20日(土)中京2R3歳未勝利(牝)ダ1800mに松山騎手で出走を予定しています。本馬は優先出走権を有しているため、除外はありません。

2019.07.11 : 栗東:松田国英厩舎
調教メニュー:引き運動
松田調教師「昨日はSSP治療を行いましたが、獣医師によると背腰両サイド均等に疲れがあるとのことで、ようやく体がうまく使えるようになってきたのかなと安心しています。シルエットも良くなってきていますし、来週の出走へ向けて問題なく来ています」

2019.07.10 : 栗東:松田国英厩舎
調教メニュー:角馬場→坂路→CWコース
CW 助手 81.2-66.5-52.3-38.4-12.5 馬なり
内ケルンキングダム一杯に6Fで0.7秒先行2F併入

松田調教師「今日は併せ馬を待つくらい手応えに余裕もありましたし、時計もこれだけ動ければ十分ではないかと思います。皮膚にも薄さが出てきて、体も絞れてきたように見えます」

2019年7月12日金曜日

レッドシルヴァーナ6月22日の結果と次走予定

19.06.22 (土) 阪神 3歳未勝利(牝) ダ1800
のレースは、4番人気の2着でした。
勝利を期待して口どりを申し込んでいたので、
惜しい結果に無念ではありますが、
めどがつきました。

これをうけ、しっかり間隔をとって
回復をはかり、次こそは取りに行きます。
20日の中京を予定していますが、現在の経過は良好。

トモの様子をみると、片方に寄っていた疲れも
均等になっていて非常にバランスのよい調教過程。

確実に勝ちをもぎとって、
改めて見直す時間を作ってほしいです。

2019年6月17日月曜日

レッドシルヴァーナ次走予定

レッドシルヴァーナ次走予定は、
6月22日(土)阪神2R(牝/D1800m)を松山騎手。

この予定が発表される前は、6月15日の芝2400を使う予定だったが
仕上げが間に合わず、翌週に延ばす形となった。

もともと節が足りるか微妙といっていたので、1週伸ばしは想定内だが、
大きく変わったところといえば、芝からダートに変更されたところだ。

血統的には上の成績によりダートに適正がある事がわかる為、
ダートを使うのはわかるが、前走は包まれる形になり、
前々走は出遅れと、芝に適正を観ながらも
力を発揮できなかったところを鑑みると、
ここでダートに切り替えるのは勿体ない。

実際、同じ配合で一つ上のレッドシャーロットは
芝で勝ち上がっており、フィリーズレビューへの出走を果たしている。

血統はあくまで傾向であり、適正ではない。
馬ごとの適性を見極めて最も優勝に近い選択を望むところだ。

どちらでも行ける、という事だろうけれど、
残された出走回数は限られている。

2019年5月20日月曜日

レッドシルヴァーナ次走

シルヴァーナの次走が告知された。
5/26日京都1Rダート1400m、鞍上松山騎手。

ところが告知の同週、
松山騎手の騎乗停止が発表された。

予定通りであればダービーで手薄になる裏開催。
ゲート試験に時間がかかってしまった馬だけに
スタートの巧い騎手が求められる。

乗り込みの量が少ないことも気にかかるが
坂路タイムをみるところ、
通常の調教ができているようなので、
短距離勝負であれば格好を見せることが
できるのではないかと思う。

まずは追いきりを待つ。

2019年5月8日水曜日

レッドシルヴァーナ、栗東で調教開始。

レッドシルヴァーナ、淡路からトレセンへ移動し、
じわじわと調子を上げていく。

早期デビューもささやかれ、有力視も過去の話。

肉離れによる長期休暇はその分上積み時期を逃す
手痛い現状へと繋がった。

日々トレセンで乗り込み、身体を作っている。
松田調教師はハードなトレーニングで知られるが
牝馬に関しては手緩いところもある。

現在は思うような調教ができずに、業を煮やして
いるところだろう。
レースに使うのは力を出せるようになってから。
つらい時期が、辛抱強く待たねばならない…



2019.05.02 : 栗東:松田国英厩舎
調教メニュー:角馬場→坂路→DPコース
坂 助手 72.5-50.7-32.2-15.3 馬なり
DP 助手 86.1-68.2-53.0-39.2-12.5 一杯
内ケルンウイナー馬なりに6Fで0.8秒先行5F併せで0.2秒先着

松田調教師「騎乗した助手によると、今日も坂路では右トモの力が足りていないように感じたようです。本当は坂路で追っていきたいところですが、まだそこまでの状態に達していないので、路盤のいいコースでやっていって状態を上げていこうと思います」
2019.05.01 : 栗東:松田国英厩舎
調教メニュー:角馬場→坂路
坂 助手 69.5-50.2-32.3-14.9 馬なり
松田調教師「中間も順調に調整を進めていますが、まだトモのパワーが物足りない感じがします。明日は時計を出すつもりですが、トモがしっかりしてくるまではポリトラックで進めていくことにします」
2019.04.26 : 栗東:松田国英厩舎
調教メニュー:角馬場→坂路
坂 助手 77.2-55.9-36.2-17.6 馬なり
松田調教師「今朝は坂路を1本上げました。相変わらず鼻震いをしていたようですが、騎乗した助手からは歩様は特に気になるところはなかったということでした。休んでいた馬ですからすぐに競馬を使うつもりはないので、乗り込みながら様子を見ていきたいと思います」

2019年4月9日火曜日

レッドライヤ(レッドエルザ17)レッドレビン(リメレンス17)の見学

4月4日、ノーザンファーム早来にてレッドライヤ(レッドエルザ17)と
ファンタストクラブにて、レッドレビン(リメレンス17)を見学してきました。

例年より早い北海道訪問としたのは、レビンの調教が順調で
産地馬体検査を受ける予定がある、との更新があったからです。

二年前まではマイカーもなかったのですが、そろそろ運転にも
自信がついてきたのでレンタカーでスタッドレスと4WDであれば
なんとかいけるかな…と4月上旬の訪問を決めました。
レンタカー屋に聞くと、事故は多いそうです。
ノーザンでも、ほかの方で事故にあってこれなくなった人もいたそうです。
事故で動転するのも理解できますが、予定空けてくれてるんだから、
遅れるんだったら連絡しましょうね。

ノーザンでは来週あたりからセレクトセールが行われ、
あわただしくなるため、タイミングとしては絶妙なところでした。

先ずはライヤから。

写真や数字から想像していたイメージを良い意味で裏切る迫力。437kg。
子供っぽく甘える感じが、なかなかいうことを聞かないのと、
体重が増えにくいことが懸念ではありますが、
昨年小さかったレッドレネットと比較すると断然大きく見え、
また首もしっかりしており、これがちゃんと走れば
パワフルな駆け上がりができるな、と期待できます。

また、スピードもありそうだとのことでした。
トモについてはまだまだ肉がついていない印象だったので、
前大後小といった感じでアンバランスな印象です。こ
こが見た目にも成長すれば、頼もしい馬体になりそうです。

雪解け空けのせいか、期待されているせいか、
この馬の見学申し込みは非常に多いそうです。




次いでレビン。

473kg。すらっとした足の長さはレッドルークやレッドラーザムを
彷彿とします。私はこういう馬体が好きなんですね…
違うところは、筋肉質なところ。似たような、とはいえ、
積んでいる排気量が違う印象です。これは駆けそう。

ちょうど見学中、厩舎の脇を車が急に飛び出し驚いたため、
落ち着きがなくなり、立ち上がる場面も。何してんねん。
レビンを出資した最大のきっかけは、大きくてきれいな目でした。
それは、実際に馬と会って確認しても澱むことなく、
出資してよかった、と思える顔立ちです。
賢さを感じますが、まだまだ遊びたい盛り、落ち着きはない感じでした。

担当の方がいうには、サンチバは来週うけます!とはっきり言ってくれました。
馬のことなので予定通りどうなるかわかりませんが、今のところはその予定です。
このブログをアップしている今頃、慌ただしくなっていることでしょう。
また、サンチバということで北海道開催のシーズンが視野に入るわけですが、
脚質的には函館よりも断然札幌だそうです。

2019年3月11日月曜日

レッドシルヴァーナ、淡路チャンピオンズファームにて調教できないまま滞在中

レッドシルヴァーナ、チャンピオンズファームへ移動。
これまで滞在した島上牧場は休養に特化した施設ですので、あくまで淡路島で仕上げに向かうという意味でしょう。
ところで先日3月8日にアップされたレッドシルヴァーナの写真はこちら。



体重は重くなっていますが、昨年9月のデビュー前に淡路島で会ってきたときの緩さとは全く違う凹凸があり、これが単に痩せているだけなのか、筋肉のせいなのかは判りませんが、明らかな変化は伺えます。
レースを使った影響なのか、それとも単に成長なのか。フィジカルな面はあまり心配していないのですが、牝馬。性格が前向きになっているよう、祈るばかりです。

2019年2月5日火曜日

馬名決定

出資馬の名前が決定しました。

リメレンス17

レッドレビン

レッドエルザ17

レッドライヤ


第一印象は、ピンとこないなぁという感じですが、慣れてくるでしょう。
レビンは兄弟にトレノがいるのかな?と親戚を見返してしまいました。

どちらも現在は順調で、特にリメレンス17(レビン)の評価が際立ちます。
ファンタストクラブはレッドルークの時も高評化だったので、
いろめいた表現をする傾向があるかもしれません。
とはいえ、順調なことは疑う余地もなく、楽しみです。


レッドエルザ17(ライヤ)は、体の成長を待っている感じですね。
敏感なところが気になりますが、
今のところ言う事は聞いてくれるようなので、慎重な育成を。


さて、現役馬について

レッドシルヴァーナは初戦のダメージが残っており、
栗東トレセンに近い牧場で治療中。
松田厩舎は外厩を巧みに使いわける感じですね。

ひき運動を続けているとはいえ、1か月も調教ができていない現状は
復帰まで長い目でみなくてはならないようです。
仕方がないですね。

2019年1月11日金曜日

レッドラーザムその後

レッドラーザムは東京サラブレッドクラブから
個人馬主 永野 雄介氏に買い取られ園田で出走。

二勝したことで、さらなる躍進を期待して大井に移籍。

しかし成績ふるわず、園田に戻ってきたが、
主戦の山田雄太騎手とも手が合わず、
ちぐはぐな競馬が続き、調子を戻すことなく本年1月、
サラブレッドオークションで再び競売に掛けられた。

17年の8月に引退して1年以上経っても競走馬として
姿を見続けることができるとは思っていなかったので、
関係者には深く感謝しています。

2019年1月7日月曜日

レッドシルヴァーナ 11着

レッドシルヴァーナは京都5R、芝1800に鞍上福永祐一騎手でデビューした。
スタートで行き脚がつかず、そのままとりついて、
中断に馬込みにいれつつ前に行こうとするも伸びず、11着で終了した。

当日は口取りに申し込みしたが落選。
パドックでは一瞬立ち上がりそうなる場面もあったが
二人引きのため、すぐ落ち着かせることができた。
直前まで2番人気だったことから
人気が伺えただけにこの結果は残念。

ただ、レース後のコメントは、

19.01.05 : 1月5日レース後コメント(11着)

福永騎手「ゲート内は大人しかったですが、出てからは突っぱって進んでいきませんでした。徐々に慣れて途中からは大丈夫だったので、このあたりは使ってレースを覚えていけば改善されてくると思います。前残りの馬場であの位置になってしまったので、外を回さず内を突きましたが、思っていたよりは伸びてくれませんでした。能力自体はありそうですし、決して悲観するレース内容ではなかったので、使いつつ良くなってくれば変わってきますよ」



2019年1月4日金曜日

本年もよろしくお願いいたします レッドシルヴァーナ、正月競馬でデビュー

レッドシルヴァーナは2019年1月5日、
競馬初日の新馬戦、
京都芝1800に鞍上福永祐一騎手でデビューする。

夏ころにデビューの予定があったが、
脚部の不安により大事をとって、
松国厩舎と淡路外厩を往復しながら
なんとか体制が整ったようだ。

調教のスピード的には実践で通用するレベルにあるものの、
元来のんびりした性格なので、
やる気を引き出せたかどうか、
また騎手がうまくそれを扱えるかが焦点となる。

口取り写真は落選したので、
スーツでは行かないが、現地で観戦しようと思う。