もくじ

2017年10月23日月曜日

レッドラギドに新馬戦の予定

新馬戦の予定が掲載された。

育成順調なレッドルークかと思えば、
まだ太めと評されるレッドラギドの方だった。
まだそんなに早い時計も出していない。

予定は11月5日(日)京都5R(芝2000m)C.デムーロ騎手。

育成中に直でみた雰囲気は一番の迫力であったので
期待はしていたが、まさかの先鋒デビュー

走り込んでも絞れないので、
レース自体を調教のように使うというのだろうか。
ゲームみたいだ。

鞍上Cデムーロは数年前武者修行で南関競馬に席を置いて長く乗っていたし、
中央では桜花賞でも下位人気のアユサンを勝利に導くなど、
思い切りの良さもある。
フランスのダービージョッキーでもあるC.デムーロなら
臆病で気難しいであろうラギドを巧く御してくれると期待したい。

短期免許の騎手に批判の声もあるだろうが、
新人騎手に変な癖をつけられたり、
中途半端に良い成績を残したせいで
下位騎手のお手馬になるよりは余程良いと思う。

とはいえ、鞍上も運というのが競馬。
この予定だって直前までどうなるかわからない。

2017年10月13日金曜日

レッドラーザムを観に行きました

10月13日金曜日
ど平日ですが、仕事を放ったらかして園田競馬へ
レッドラーザムの地方転厩2戦目を観戦にゆきました。

久々に会うラーザムの仕草は、育成の頃見せていた雰囲気と変わりない印象でした。
単勝1倍元返しの大人気で、8頭中6着。

騎手も決して上位の成績ではないですし、こういう飛ばし方もまぁあるかなという感じでしたが、場内は当然ですが、野次が多かったです。(笑)

私としては、ラーザムが引退後も走る姿を観ることができて、とても幸せでした。





2017年10月12日木曜日

レッドルークの評価が良い

レッドルークはさる8日、坂路を馬なりで
57.6-40.4-25.7-12.6 
で駆けた。

ラスト2ハロンを促し、想定以上の反応という。
明日追うそうだが、体がしっかり系でないと評されているのと、
体重が随分減っていること、頻繁に医師に
診てもらっているところが気にかかる。

先日のコメントで筋肉痛があったように、強めの負荷をかけて
スパルタ特訓の最中だと思えば、減った体重も納得であるし、
かねてより言われている厚みの薄さやも順調に解消されていく
過程なのではないかと期待できる。
そもそも筋肉とは負荷をかけて筋肉痛を伴い強くするものだ。

それにオルフェーヴルやディープも意外と筋肉はムキムキではなく、
必要な筋肉だけがついていたと池江調教師はいう。

そこまでの馬と比較をするのは風呂敷が大きすぎるが、
中長距離と言われているのでガチムチを期待しなくても良い。
これから筋肉がついて土台がしっかりして仕上がっても、
写真で見た目はそれほど変わらないのではないかと目論んでいる。

デビューに向けて堪えてほしい。

2017年10月6日金曜日

レッドルーク、レッドラギド、ゲート試験合格

レッドルークが試しに受けたゲート試験をすんなり合格し、
念のため追いきる前に復讐練習をしていたころ
レッドラギドもゲート試験をさくっと合格した。
今年の出資馬は順調のようだ。

これから早い時計を出したり、体を仕上げるなど
いくつかのステップはあるものの、
ふたりともいつでもレースに出ることができるようになった。

レッドラーザム引退ののち、園田に移籍し
すんなりぶっちぎって勝利したところあたりから
よい追い風が吹いている。

とはいえ、両馬ともギリギリで合格したゲート。
実践にむけて練習と慣れを積み上げてほしい

大型馬なので、ケガには気を付けて、しっかり育つことを祈って。