もくじ

2019年1月11日金曜日

レッドラーザムその後

レッドラーザムは東京サラブレッドクラブから
個人馬主 永野 雄介氏に買い取られ園田で出走。

二勝したことで、さらなる躍進を期待して大井に移籍。

しかし成績ふるわず、園田に戻ってきたが、
主戦の山田雄太騎手とも手が合わず、
ちぐはぐな競馬が続き、調子を戻すことなく本年1月、
サラブレッドオークションで再び競売に掛けられた。

17年の8月に引退して1年以上経っても競走馬として
姿を見続けることができるとは思っていなかったので、
関係者には深く感謝しています。

2019年1月7日月曜日

レッドシルヴァーナ 11着

レッドシルヴァーナは京都5R、芝1800に鞍上福永祐一騎手でデビューした。
スタートで行き脚がつかず、そのままとりついて、
中断に馬込みにいれつつ前に行こうとするも伸びず、11着で終了した。

当日は口取りに申し込みしたが落選。
パドックでは一瞬立ち上がりそうなる場面もあったが
二人引きのため、すぐ落ち着かせることができた。
直前まで2番人気だったことから
人気が伺えただけにこの結果は残念。

ただ、レース後のコメントは、

19.01.05 : 1月5日レース後コメント(11着)

福永騎手「ゲート内は大人しかったですが、出てからは突っぱって進んでいきませんでした。徐々に慣れて途中からは大丈夫だったので、このあたりは使ってレースを覚えていけば改善されてくると思います。前残りの馬場であの位置になってしまったので、外を回さず内を突きましたが、思っていたよりは伸びてくれませんでした。能力自体はありそうですし、決して悲観するレース内容ではなかったので、使いつつ良くなってくれば変わってきますよ」



2019年1月4日金曜日

本年もよろしくお願いいたします レッドシルヴァーナ、正月競馬でデビュー

レッドシルヴァーナは2019年1月5日、
競馬初日の新馬戦、
京都芝1800に鞍上福永祐一騎手でデビューする。

夏ころにデビューの予定があったが、
脚部の不安により大事をとって、
松国厩舎と淡路外厩を往復しながら
なんとか体制が整ったようだ。

調教のスピード的には実践で通用するレベルにあるものの、
元来のんびりした性格なので、
やる気を引き出せたかどうか、
また騎手がうまくそれを扱えるかが焦点となる。

口取り写真は落選したので、
スーツでは行かないが、現地で観戦しようと思う。