もくじ

2022年12月13日火曜日

レッドシュヴェルト予定(2022/12/18中山1600)

レッドシュヴェルトが

2022/12/18 中山芝1600で

鞍上ミルコ・デムーロでデビューの予定。

競馬ラボの2歳馬トピックス、

JRA-VANの2歳馬でも取り上げられました。

 https://www.keibalab.jp/topics/42241/

ここまで調教順調、追い切りも12秒を切るタイムで
キレを生かした展開が期待できます。

毛色からも、父の影響が色濃く出ているという評価です。

応援をお願いします。



2022年9月16日金曜日

レッドシュヴェルト、ゲート試験合格・レッドレビン、出走決定

レッドシュヴェルトについて。


入厩してからは ゲート練習中心に調教を行っており、

まだトモに力が入らないようで滑る感じがまだまだという評価ではあったが、

試しに受けたゲート試験で1発合格してしまった。


この後は様子を見て今後の方針を決めるとのことだが、

馬体がまだまだ出来上がっていないことから放牧するのでは…

と考えている。


もともと馬格もしっかりした馬なので、筋肉が伴ってきたら、

ということを想像すると今後が楽しみである。




一方うちのおもしろ担当レッドレビンの次走が決定。

9月17日中山、松戸特別に、鞍上秋山稔樹。

適正を見極めるべく特性にあわせたレース選択を

距離、芝、ダートにこだわりを強くつくらず試してゆくという方針で

今回は距離延長。


良い効果が出ますように。



2022年8月2日火曜日

近況(レッドジェネシス・レッドレビン・レッドシュヴェルト・ヴゼットジョリー21)

▼レッドジェネシス
9月4日(日)新潟11R・新潟記念(G3・芝2000m)を内田博幸騎手で予定。
ノーザンファームしがらきでの放牧は順調で、しっかり乗り込めている。
8月8日の週には帰厩する予定なので、しっかりリフレッシュして備えてほしい。
騎手はウチパク。オウケンブルースリやゴールドシップの乗りっぷりが印象深い。
股でシッカリ挟んで、グっと言うことを聞かせて走らせる騎手。
未勝利勝ち上がりの際は、川田将雅に怒られながら走っていた事を考えると
このようなパワータイプの騎手はレッドジェネシスのやる気を
引き出させてくれそうで楽しみだ。

▼レッドレビン
8月20日(土)新潟9R・瀬波温泉特別(3歳上2勝・ダ1800m)を予定。
衝撃の転厩。小林信也厩舎へ入厩し、今後の方針を模索。
思い切った去勢、謎の長期放牧、その方針やローテーションに出資者からは
常に疑問や不満が絶えなかった昆貢厩舎からの転出とあって、転厩には
好意的な意見が散見された。良いコンディションでありながら待機時間の
多かったレビンにとっては期待できる転厩と思える。
現在はレビンの適正を把握するため、厩舎に置いて方向性を探っている。
昆貢厩舎はなんとか勝ち上がらせようとしてくれる厩舎なので贔屓ではあるが、
今回の件は調教師のコメントもほぼない状態だったので、非常に残念。

▼レッドシュヴェルト
8月後半の本州移動予定に向けて乗り込んでいる。
すでに13秒で駆け上がっており、順調に思える。実際に厩舎で鍛えて、
どのような走りになるか期待が高まる。

▼ヴゼットジョリー21
久々の社台ファーム育成馬で、馬体的にも好みの長身高首。
このタイプはトモが薄くなりがちで、成長を待つ傾向にあるが走力は
期待できるので楽しみ。また、7月末の動画更新ではとても目がキレイに
映っていたので、そういう面でも期待している。
目が良い馬は競馬に行っても良い成績を出せると思う。
特にここ数年は、一番重視しているのは目の綺麗さなので、
それが良化したのは歓迎するところである。

2022年7月8日金曜日

レッドジェネシス・レッドレビン出走予定

今週末、7月9日、10日は出資馬2頭が立て続けに出走する。
どちらも放牧・厩舎での調整後の復帰で、どちらも好調。
うまく巡り合わせがあえば上位を狙える2頭ですので、
応援よろしくお願いいたします。

レッドジェネシス

※7月10日(日)福島11R・七夕賞(G3・芝2000m)に三浦皇成騎手で出走します。
レッドレビン
※7月9日(土)小倉10R・インディアT(3歳上2勝クラス・ダ1700m)に富田暁騎手で出走します。

レッドジェネシス 2022.07.07
助手「厩舎周りで引き運動をおこないましたが、何ひとつ気になるところはなかったです。馬体重は504キロでした。ここまで夏バテはなく、調教をしっかり積むことができたように本当に順調にきているので、この状態の良さを結果に結び付けたいですね。今週の追い切りではブリンカーを装着しませんでしたが、レースでは着用することになりました」

レッドレビン 2022.07.07
助手「今朝(木)は角馬場でハッキング調整をおこないましたが、歩様に硬さは感じなかったですし、イライラした面も見せていませんでした。昨日(水)診てくれた獣医師も『筋肉などに痛みはないし、内面の状態も良さそう』と話していたように、コンディションについてもだいぶ良さそうですよ。馬体重は508キロ。小倉への輸送でどれくらい減るのかはわかりませんが、490キロ台でも510キロ台でもいい結果が出ている馬ですから数字は気にしていません」

2022年6月14日火曜日

レッドバンディエラ引退(アーカイブ)

 レッドバンディエラの引退が決定した。

武幸四郎厩舎初年度の馬で、キタサンブラックの子供ということで夢をみた馬であったが、未勝利で終了ということになった。

調教ではよく走るものの、本番へ向かうとフォームがバラけてしまうという問題で、レース自体も芝、ダート、距離など適正を見つけられないまま、引退の運びとなった。

今後はサラブレッドオークションへ行く予定だ。フォーム自体はいいので、地方で走ることができればもう少し成績も前進できるのではないか、と考えている。

武幸四郎の本馬に対する早期見切りと、出走数を消化するだけのレース選びから見る興味のなさに絶望した。資本解体されると記録もみれなくなるので、記録する。

年齢
3歳
性別
毛色
黒鹿毛
キタサンブラック
スタイルリスティック
母父
Storm Cat
所属
栗東
厩舎
武幸四郎
競走成績
0-0-0-6
クラス

2022年6月1日水曜日

レッドシュヴェルト(ハイドバウンド20)見学

 2022年5月末

ノーザンファーム空港

コロナ禍で、牧場見学を控えていたこともあり、

2年ぶりの景色にテンションがあがる。


道の駅で時間をつぶす。


今回対面するのはレッドシュヴェルト。

14頭目の出資馬で、初の2口出資馬、そして初の関東所属予定馬だ。

僕は関西住みなので、関東デビューだと本州ではなかなか

会えないだろうから、、ということで、見学に踏み切ったわけだ。


さて、先行で満口になったレッドシュヴェルト。

調教は特にトラブルもなく順調に進んできて、近頃は馬体も増えてきた。


ちょくちょくとイタズラ心は出すが、

促すと大人しく従うなど、真面目なところも伺えた


血統からやや奥手かな、と思っていたので早期デビューは思っていないが、

予定を聞くと、このまま行けば7月頃には入厩し、ゲート試験、

その後は一旦放牧に出して成長をまち、秋頃のデビューを…

というイメージで育成中とのこと。。

王道コースでの育成として、そういう意味でも至極順調である。


しっかりと素地を作りこみ、ぶつかり合っても

負けない強い体に育ってほしい。



今の状態でも数値以上に大きくみせる、迫力のある馬体である。

まだまだ感染症の警戒はあるので触ることは控えるが、動いているところを

間近でみるに、筋肉もしなやか。 ここからバキバキに仕上げてゆくと

ますます迫力が増すだろうということは容易に想像できる。

馬体のバランスも良い。

力強さがあるので、駆け上がるような競馬場が良いだろうが、

蹄の感じでは、どちらでも対応できそう。

フォームが出来てからの、トップスピードが楽しみだ。




ムダ鳴きもせず、ちょっと真面目すぎるかな、と思うくらいだが

スタッフが言うには「とにかく走りたい気持ちが強い」とのことだ。

このまま、良い方向に気持ちが向かってくれることを祈る。


本気の走りを早くみてみたい。

言うことをよく聞いて、がんばれよ!

2022年3月31日木曜日

レッドジェネシス 大阪杯 出走

 4月3日(日)阪神11R・大阪杯(G1・芝2000m)
に藤岡康太騎手で出走します。

さて、ここのところ着順が振るわないジェネシスですが、
未勝利を勝ち上がるまでも叩きながら仕上げてきた馬。

今のローテーションは気が抜けるのではないでしょうか。
あまりディープ産駒だと思わないほうが良いのかもしれません。

今回は着順も期待されないだろうから、気楽にいけます。
初ブリンカーも楽しみです。

現地で応援しますよ!


2022年3月3日木曜日

レッドバンディエラ 出資馬出走情報

出資馬出走情報

レッドバンディエラ

3月5日(土)阪神5R 3歳未勝利(芝1600m)に 岩田望来で出走予定。 24日の追切はまあまあ良い感じだけど、
路面コンディションに影響受けるひ弱さもあり。 現地応援予定。

3/5 追記
14着でした






2022年2月7日月曜日

レッドジェネシス京都記念出走予定

レッドジェネシスが京都記念に出走を予定しています。
今週は月曜日からレッドジェネシス関連のニュースをここで追記してゆこうと思います。

【京都記念予想】前走GI大敗でも好走可能な京都記念

【京都記念】菊花賞組レッドジェネシス狙い目!

【プレビュートーク】南、11ハロンの鬼ジェネシス◎

【京都記念】レッドジェネシス乗り込み順調

2200mならレッドジェネシス 侮れない2頭、レッドガラン、アフリカンゴールド!

【京都記念展望】混戦ムードも昨年のオークス馬ユーバーレーベンが中心
https://www.daily.co.jp/horse/2022/02/06/0015042354.shtml

【京都記念2022予想】大阪杯やドバイへ向けた始動戦!ユーバーレーベンやレッドジェネシスなど出走予定馬を考察
https://keiba-headline.com/briefing-kyoto-kinen-runners-2022-127158/


2022年2月4日金曜日

ハイドバウンド20の馬名決定【レッドシュヴェルト】

 初めての関東出資馬。

そして初めての2口出資馬である、 レッドファルクスの子、 ハイドバウンド20の名前が 【レッドシュヴェルト】 に決定した。
応募した名前にはならなかったが、 ヴが入っているのが地味にイイ。

オルフェーヴルやヴィルシーナなど、
活躍馬もさることながら、最近では引退した出資馬
レッドシルヴァーナにもヴが入ります。

ジョワドヴィーヴルや海外の馬でもトレヴなど
ヴだけでひと話できそうな面々ですね。

ねがわくば数年後、
シュヴェルトがね…といいながら呑めることを期待して。