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2020年2月27日木曜日

レッドシルヴァーナ2月22日小倉 早鞆特別結果

レッドシルヴァーナは2月22日小倉 早鞆特別 ダ1700 1番人気で出走し8着だった

混合戦が原因とみる人もいるが、過去のレースとみくらべ、それは考えにくい。
今回の敗因は、先行したものの馬ごみに包まれ、自由に走れなかったところによるものだ。
キレないものの長く良い足が使えるので、仕掛けが遅かったという考え方でもよい。
そういったレースは康太は苦手なのだろうか。
前回は攻める競馬をしてくれただけに、保守的な今回のレースは疑問が残る。
人気にあぐらをかいてしまったか。


20.02.22 : 2月22日レース後コメント(8着)

藤岡康騎手「正攻法の競馬をしようと考えていました。道中は馬込みも砂をかぶっても大丈夫でリズム良く運べていたのですが、3コーナーでペースが上がったときの反応が鈍くてスッと動き切れなかったです。そこからはずっと押せ押せで、直線に向いてからもスペースはあったのにほかの馬と脚色が一緒になってしまいました。もまれる経験が少ないので脆さが出てしまったのかもしれません。2回続けて乗せてもらったのに結果を残せず、すみませんでした」

松田国調教師「体は2キロ絞れていて状態はよかったと思います。うまく流れに乗って上手に走っているように見えたのですが、3コーナーでペースが速くなったところから対応できませんでしたね。きょうの勝ち時計は前走と同じくらいだったのでもっと走れたはずですが、上がり時計が前回より2秒ほど速かったこともありモタモタしてしまったのでしょう。これからは牝馬限定戦を選ぶなど条件を見直したいと考えています。すみませんでした」

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