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2018年10月26日金曜日

レッドルーク地方2戦目決定

2018年10月28日 第10回 盛岡競馬 芝1,700m B2

12頭立ての4枠4番となった。

前走でC1クラスの勝ち馬くらいならばしっかり押さえることができる力の差を見せつけることができたが、今回はB2クラスと、少しランクが上がっている、格上挑戦となる。

(2018.10.26) 
伊藤調教師 
「レース間隔は窮屈ですが、レース後の状態に異常が見られないので、クラブ側とも相談させていただいて出走を決めました。 
距離に不安があって、どんな競馬になるかもやってみないと分からない…というのが前走でしたが、結果的にゲートから実戦形式で強めの稽古というか能力検定を受検したような感じも。 
時計になる稽古は必要ないのでここまで軽い運動で進めてきましたけど、精神的にも安定していますし、大きなストライドでフットワークは変わらず伸びやか。月曜日に本追い切りをビッシリやったと考えれば、このローテーションもさほど気になりません。 
ただ、輸送だけはどうしようもないですからね。もっとボリュームアップさせたいというのが本音なので、体を減らさないようにと思ってこの数日は進めてきましたけど、さすがに少し減ってしまうかもしれません。どちらかというと輸送自体は上手な方だと思うし飼葉も食べているので、前回くらいの数字で競馬にいければいいんですけど。 
距離も延びて条件的には大きく好転といえる今回の競馬。半信半疑だった1000mを好内容で勝ちきれたことは自信になりますし、乗り役もまた自信を持ってレースに臨めるかと思います。最後の開催らしい芝コンディションで時計も掛かっていますけど、そのあたりを苦にするタイプではないですからね。 
枠も内過ぎず外過ぎずでちょうど良さそうですし、ゲートを互角に出てスムーズに流れに乗れれば、格上挑戦にはなりますが十分にチャンスはあるはずです。バタバタと連続して出走することになってしまって申し訳ありませんが、何とか結果で応えられればという気持ちで出走態勢を整えていますので、また応援よろしくお願いいたします」

前走でC1クラスの勝ち馬くらいならばしっかり押さえることができる力の差を見せつけることができたが、今回はB2クラスと、少しランクが上がった格上挑戦となる。

ただ、こんなところでいつまでも足踏みしているようでは、中央での活躍は望めない。
条件はさらに厳しくなったが、しっかりと乗り越えてほしい。

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